滝川工業高校に土木コースを学科内内コースとして検討を

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滝川工業高校に土木コースの検討を

(2015.6代表質問から)
質問 2015年度の入学状況は、定員割れは、滝川工業(2 間口に対し6名)、滝川西高(7間口に対し2名)などです。道教委は今後の 中学校卒業者数の減見込みから、学区内市町のバランスを 考慮して学区内最大間口の滝川西高を対象にしたと思われます。
しかし、「子どもの貧困」、「奨学金問題」が進む中で、学区内9高 校の教育環境充実が求められます。33年度に向け、23年度に募 集停止された滝川工業土木科を学科内コースとして復活させる検 討が必要ではないでしょうか。
※この年、岩見沢農業高校の農業土木科の倍率が高く、管内の土木関係の求人が急増しました。これを受け管内唯一の工業高校の学科編成検討を求めました。
答弁 現在土木科が 閉科になった理由は、入学者数が2桁いかなかった年が続いたということで募集停止、閉科(2010年度募集停止、2013.3閉科)されました。
■そのため土木コースを設置したとしても希望する中学校卒業生がどのぐらいいるか、ニーズの 把握が必要になってくるというふうに思います。
■コース制の場合は2年次からそれぞれの専 門コースを選択履修をするというために、2年次以降の教育課程が過密になってくる。
■学科としての専門性が薄れてしまうことによって資格取得が難しくなるという点も問題点と して挙げられております。以上から、現実的に導入については難しいのかなというふうに思っております。

学校施設は、1998年に改修され、大変充実しています。

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(工業高校HPより)
滝川工業高校は、電子機械科1間口、電気科1間口の計2学科・6クラスの学校です。33名の教職員と学んでいます。

1年
 2年
 3年
 合計
 電子機械科
 40
 40
 31
 111
 電気科
 26
 32
 26
 84
 合計
 66
 72
 57
195

平成28年4月1日現在

(岩見沢農業高校HPより)
農業土木工学科

測量実習(1学年「測量」) 見学実習(1~3学年「総合実習」)
1学年での測量実習では、距離測量・平板測量・水準測量の実習を行い、基本的な測量の技能を習得します。 北海道開発局や土地改良区、建設業協会などの協力により、地域の農業土木施設や工事現場の見学を行います。
土木材料実験(1学年「総合実習」) 製図(1学年「測量」)
セメントなど土木材料の性質を知るために、モルタルを用いた製品づくりを行います。 測量や土木設計、土木施工など、さまざまな分野で必要とされる、製図の基礎を学びます。
雪山造成実習(1学年「環境科学基礎」) 土木材料実験(2学年「農業土木施工」)
雪冷熱エネルギーとして雪を保存するための、雪山の造成しもみ殻などの断熱材の施工を行います。 土木材料として重要なコンクリートの性質を、自分の手で調べ、理解します。
土質実験(2学年「農業土木施工」) 施工実習(2・3学年「総合実習」)
地盤工学の基礎となる、土質試験を自分の手で行い、理解します。 簡単な土木施工を体験することで、さまざまな専門科目を総合的に理解します。
測量実習(2学年「測量」) 橋梁模型制作(3学年「農業土木設計」)
セオドライドやトータルステーションなど、高度な機器を用いた測量技術を習得します。 土木設計や製図の知識を用いて、グループごとに橋梁の模型を製作し、その強度を競います。
建設機械(3学年「選択実習」) CAD製図(3学年「情報処理」)
ホイルローダやバックホーの操作をまなび、実際に簡単な作業を行います。 CADソフトを用いて、設計図面の製図を行います。

環境造園科

環境科学基礎(1年) 測量(1年・2年・3年)
 自分たちの身の回りにどのような樹木、生物が存在しているかを調査します。  庭造りのためには土地面積を知ることが大切。平板測量、水準測量、角測量を学習し、施工場所の地形を把握します。
造園計画(1年・2年・3年) 総合実習(2年・3年)
 図面の書き方の基礎基本を学習した後に、実際に図面を書いて、庭の設計をします。  2年次には3級技能士取得に向けた学習を、3年次には庭園管理全般と2級施工管理技術者取得への学習を行います
造園技術(2年・3年) 課題研究(3年)
 2年次には、樹木剪定、竹垣制作などを行い、造園の基本的技術を学習します。3年次には、造園計画で設計した庭園をつくります。  人数の専攻班に別れ、それぞれ興味ある課題について調査・研究を行います。
農業情報処理(1年・2年・3年)
 文書作成、表計算、プレゼンテーションソフトの使用方法を学びます。

ABOUTこの記事をかいた人

清水 まさと

●1956年 由仁町生まれ、北海道大学水産学部卒 ●活動歴 啓南中島連合町内会事務局長、 心身障害児(者)親の会会員 ●現在 党北空知留萌地区常任委員、空知町1区町内会総務 ●家族 妻、(娘、息子は就職)