教員の多忙な勤務実態調査と改善が直ちに必要です

第二小学校の錆びた屋根

小中学校教員 8時から児童生徒が帰るまで休憩なし
下校後45分休憩し少し仕事をして退勤時間

教員の勤務時間、出勤時間について伺います。出勤時刻、休憩のとり方、退勤時刻、タイムカード管理はどうなっているのか。休憩を児童生徒の授業時間が 全部終わってからとって、休憩後退勤という不自然なとり方をしているということも聞いたことあるのですが、そういう実態はあるのか。自宅への仕 事持ち帰り実態についてどのように把握しているか。中学校のクラブ活動のた めに休日出勤している実態は多い場合でどれぐらいの日数に上るのか。中学校のクラブ活動の土日活動は多い場合で年間104日中、これに長期休業が入るので、教員は長期休業がないから年間104日中どの程度になるのかということで伺います。
答弁 学校によって勤務時間に多少ば らつきがあるのですが、おおむね先生方は8時前後に出勤されます。その後出勤簿に押印をして、その後教頭先生がそれを確認します。休憩時間は学校によりますが、ある中学校の例を見ると授業が終わって帰りの会をやった後に掃除をします。その後生徒たちはみんな帰るのですけれども、その後休憩時間、今どの学校も45分だと思います。その後勤務時間がまたありますので、それが 終わった後に帰る先生は教頭先生とかに声をかけて帰るのが一般的だと思います。次の休憩時間を授業時間終了後にとり、そのまま退勤という実態は今の答弁のとおりありません。
 自宅への仕事の持ち帰りの実態については、個人情報を含む仕事をされておりますので、個人情報を含むものを学校外に持ち出さないように管理職から厳しく指導しておりますので、ないと思っております。
 クラブ活動のために休日出勤している実態については、実態はわからないのですけれども、部活の顧問をしている先生は大会前などはかなりの日数出勤されている方がたくさんおられると思います。ただ、部 活は1人の担当の先生がやるわけではなくて複数の顧問の先生がいらっしゃい ますので、休まなければならないときは調整されて休んでいるものと思っております。

明苑中

部活動の顧問として 正月以外全日出勤の教員も
勤務実態は校長先生が道に報告

質疑 部活動についてですが、私は教員が出ている、出ていないということを聞いたのでないのです。クラブ活動が104 日中何日行われているかということを聞いたのです。クラブ活動は顧問がいない ときにできませんのでそうなると、クラブ活動をやっている日数を顧問は必ず 出ているということですから、顧問が出ている、複数がどうだということでは なくて、クラブ活動が多い場合でどこの中学校の何部でいえば104日中ほとんど 全部出ていますとか、そういうことをお聞きしたので、もう一度伺います。
答弁 クラブ活動の土日の104日中どの程度になるかということですけれども、かなり の日数されているという感覚はありますが、実際には把握していません。

再々質疑 部活について把握していないということですね。これは顧問の教員が休日出勤をしなければできない活動を把握していないということで、教員の休日出勤の状況を把握していないということです。ほとんど休めない教員がいるという状況の中で、こういうところについては相当きめ細かく把握をする必要があります。きちんと休めるよう。現状では有休消化など遠い話です。大改革が必要と思いますが、お考えを伺います。
答弁(指導参事)  教職員給与費の絡みがありまして、休日の部活動につきましても校長に各担当 者が報告する形で学校では把握しています。先ほど、年間104日中どの程度活動しているかというご質疑もありましたが、ストレートには教育委員会として把握していませんが、私の経験上や、聞いた話の中では正月3日しか部活は休みにしない先生もいますし、複数 体制の中でうまく回している部活、先生方もおります。制度的には、今言いましたように校長が把握し、手当の関係で道に報告するというスタイルになっております。

ABOUTこの記事をかいた人

清水 まさと

●1956年 由仁町生まれ、北海道大学水産学部卒 ●活動歴 啓南中島連合町内会事務局長、 心身障害児(者)親の会会員 ●現在 党北空知留萌地区常任委員、空知町1区町内会総務 ●家族 妻、(娘、息子は就職)