滝川市民の収入実態 政府統計(都道府県別)が参考に

収入段階別世帯数(北海道)改

滝川市の収入分布を調べたいのですが

適当な統計が無いようです。そこで総務省統計局の都道府県別のがありました。滝川市でも、同じような傾向があるということでしょう。雇用の改善を考える時に実態把握は不可欠です。

全体表 PDFでご覧下さい 政府統計 収入段階別分布表

北海道の分布PDF        収入段階別世帯数(北海道)

収入段階別世帯数(北海道)改低賃金化が固定化し、さらに進んでいます。中空知定住自立圏は、滝川市が中心となり雇用のミスマッチを名目に、実際には都市部からの移住を目的とした、地方創成加速化交付金による、PRを主体にした4618万円の事業を行います。

雇用のミスマッチの解消は 移住なのか?

ハローワークに聞きましたが、ミスマッチを解消するために、地元企業が給与等待遇を上げたり、面接の旅費を出すなどの事例は無いようです。

地元志向、都市部志向、大企業志向、肉体労働敬遠志向などの中で、PR中心の自治体間競争では、成果はあまり期待できません。

委託事業の対象者は今の仕事を辞めて転職する人たちが、数の上では、ほとんどでしょう。次に新卒者で就職先が決まらない人たち。失業している人たちは、当面の費用も無いのですから近くで探すと思います。今、全国で都市部からの移住を増やそうと自治体が努力しています。しかし、移住を増やすためには、面接旅費費用、お試し体験費用、転居費用、訓練費用など、中小企業への支援制度を作ることの方が、効果的だと思います。

収入分布から見えてくる

そして何より、中空知の若者に挑戦してみようという気になってもえる支援制度が必要です。非正規労働者が、資格や経験がなくても、挑戦できる社会を作れば、ミスマッチは解消されると思います。

ABOUTこの記事をかいた人

清水 まさと

●1956年 由仁町生まれ、北海道大学水産学部卒 ●活動歴 啓南中島連合町内会事務局長、 心身障害児(者)親の会会員 ●現在 党北空知留萌地区常任委員、空知町1区町内会総務 ●家族 妻、(娘、息子は就職)